2010年07月08日
と言う訳でハンドガン編7
いやー今週は、ほぼ御休み気分なんですが気づくともうこんな時間ですか!
model: 三上みさきthanks!!
ほぼ何もしないまま一日が終わります、なので素直にハンドガン編です。
ワルサー編と言う事でまず此の子から。
ワルサーと言えばやっぱりマルゼン WALTHER P38 ac41 シルバー。
当然本来ならブラックだろとツッコミを入れたい所だとは思いますが、やっぱり派手な方が好きな物でシルバーです。
マルゼンのサイトにも能書きが有るのでそれで納得して下さい。
でワッルゥサっ~p38〜〜〜と言えば御存知ルパン三世の愛銃として有名と言うか、ルパンがつかってなければこの銃の事を知る事の無かったのは、当時の少年たちに取っては覆し様の無い事実では無いでしょうか。
事実僕の様な田舎の少年に取っては、当時せいぜいリボルバー型の拳銃か、せいぜいコルトガバメント位しか銃の種類の知識も無く、いやそれも何となく程度でM1911何て呼び方も知らずそんな僕たちには、この独特の形状とワルサーと言う不思議な響きの名前(もちろんメイカーとは知らず)、それに繋がるP38.と言う記号に何かスペシャルな物を感じ得ずにはいられませんでした、間違いなくヒーローの秘密兵器だったのです。
しかし残念ながら当時の僕たちが手に出来るシルバーのモデルはなんだかチャッチーエアコッキングのタイプの物で、メーカーも忘れてしまいました、(マルイだったのかな?)しかも、鼓弾だった気までしてきましたが、良くは思い出せないのですいません、なんにしろ、あのルパンがつかっているスペシャルなあの銃とは決して違う物でした。
それから、鉄砲遊びからも次第に離れて行き、大人になり、この世界に帰ってきた僕たちを待っていたこのマルゼン WALTHER P38 ac41 シルバーのもつスペシャルな感じはどうだろうか、あの頃夢見ていたのはまさにこれだったのです(正確には帰ってきてしばらくしてからでたんですけど)。
いやもちろん、細かなことを言えば、メッキのうねりやハンマーの何か軽そうな感じなんかやプラ(ABS)のグリップパネルやは有るけれどそんな細かい事は気にしません。
ベークライトのグリップは有る訳も無いので、これもまたまた木製グリップパネル(多分アルタモント)に交換してあります。
どうですか?このスライドとフレームのメカニカルな風貌。
これだけで、ご飯が3杯はいける人もいるんじゃないでしょうか?
僕たちの年代の人間に取って、サバゲーで使えるかどうか以上にこの銃は特別な物な様な気がします。
これを書いていて気がついたのですが、多くの銃の名前や、その造詣をミリタリーと言う面よりも、漫画や映画にでてくるヒーローのアイテムとして、見る様になった世代なのかも知れませんね。
例えばシティーハンターや、ロボコップ、GUNSMITH CATS(ちょっとミリタリー強め?)パトレイバーとかとか現在似至まで多く在る漫画など。こちらなど参考にして下さい。
僕(僕ら?)に取ってそんな、ヒーローの銃だったワルサーなんですが実銃の世界では当然確固たる地位を持っていた訳で、そんなワルサーが時代の流れに会わせてリリースしたのが、こちら。(とは言えこれをだす時点で買収されたあとなんですが、銃器のメイカーって買収されたりしたりが多いですよね?なんで?
)
マルゼン
ワルサーP99 ブローバック ブラックモデル/P99FS(フィクスドスライド)
当然こちらをご覧の皆様は御存知の通り、グロックシリーズに影響を受けたこの子なのですが、そこはそれ、ただのパクリで終わってないのも御存知の通りでございます。
まずは、見た目からやはり独特なスライドの面構成で只でさえ未来感の強いポリマーフレーム系の雰囲気をより未来へと導き、コッキングインジケーター、デコッキングボタン等のギミックが、らしさを見事にその存在感をより強固な物にしている気がします。(フィクスドスライドはデコッキングしません)
にしてもこのデコッキングシステムは、本当に良く出来ています、御存知の通りワルサー社より図面提供を受けて制作されたからかどうか和解りませんが、撃つ事より、コッキング、デコッキング、この繰り返しだけで十分楽しめるほどの感触の良さと言うのでしょうか、あのカチッと来る感じがたまらないんですよね。
で実際の撃ち味、性能も申し分無く、P99専用タクティカルライト、アルミ製サイレンサーセットがでた時に、勢い余ってもう一つ買ったほどでしたが、楽しくばらしてみたら、パーツを何か無くして、一つはディスプレイ用になってしまいました。
なのでこれとサプレッサー2セット有ります。サプレッサー撮ってないや。
でその良さにより実射性能を求めて、フィクスドスライドも買ってみた訳です。
見た目はまんまなのですが、当然スライドは動きません、デコッキングもしません、コッキングインジケーターも発射の時に動くだけです。
当然ダブルアクションオンリーですね。
そう言えば両方ともタクティカルフレームって言うの有った気がするけどいらないから捨てた気がするな、どうしたんだろ?
解りやすい違いなんですが、マガジンが全く違います。
実際ゲームでつかってみると、ダブルアクションオンリーな分指が疲れます、けど思いのほか精密射撃には向かないかも知れませんが、ゲームでは気にならない範囲だと思います、まぁ買ってからダブルアクションな事に気づいたんですけどね。
とは言え絶版品ぽいので、なかなかお目にかからないかも知れませんが、やっぱりブローバックモデルの方が面白いですね。
うーんやっぱりコンパクトも欲しくなりますね・・・。
ではではこのへんで。
全く関係ないのですが、7月7日は結婚記念日でした、毎年誕生日にアクビと言うお友達がやっているお洒落ショップでアクセサリーを買ってプレゼントしているのですが、今年はイレギュラーな海外旅行が誕生日プレゼントになったので、買わなかったのですが、せっかくなので結婚記念日のプレゼントにする事にして渡しました。
凄い安いんですけどね。
おまけ
model: 三上みさきthanks!!
model: 三上みさきthanks!!
ほぼ何もしないまま一日が終わります、なので素直にハンドガン編です。
ワルサー編と言う事でまず此の子から。
ワルサーと言えばやっぱりマルゼン WALTHER P38 ac41 シルバー。
当然本来ならブラックだろとツッコミを入れたい所だとは思いますが、やっぱり派手な方が好きな物でシルバーです。
マルゼンのサイトにも能書きが有るのでそれで納得して下さい。
でワッルゥサっ~p38〜〜〜と言えば御存知ルパン三世の愛銃として有名と言うか、ルパンがつかってなければこの銃の事を知る事の無かったのは、当時の少年たちに取っては覆し様の無い事実では無いでしょうか。
事実僕の様な田舎の少年に取っては、当時せいぜいリボルバー型の拳銃か、せいぜいコルトガバメント位しか銃の種類の知識も無く、いやそれも何となく程度でM1911何て呼び方も知らずそんな僕たちには、この独特の形状とワルサーと言う不思議な響きの名前(もちろんメイカーとは知らず)、それに繋がるP38.と言う記号に何かスペシャルな物を感じ得ずにはいられませんでした、間違いなくヒーローの秘密兵器だったのです。
しかし残念ながら当時の僕たちが手に出来るシルバーのモデルはなんだかチャッチーエアコッキングのタイプの物で、メーカーも忘れてしまいました、(マルイだったのかな?)しかも、鼓弾だった気までしてきましたが、良くは思い出せないのですいません、なんにしろ、あのルパンがつかっているスペシャルなあの銃とは決して違う物でした。
それから、鉄砲遊びからも次第に離れて行き、大人になり、この世界に帰ってきた僕たちを待っていたこのマルゼン WALTHER P38 ac41 シルバーのもつスペシャルな感じはどうだろうか、あの頃夢見ていたのはまさにこれだったのです(正確には帰ってきてしばらくしてからでたんですけど)。
いやもちろん、細かなことを言えば、メッキのうねりやハンマーの何か軽そうな感じなんかやプラ(ABS)のグリップパネルやは有るけれどそんな細かい事は気にしません。
ベークライトのグリップは有る訳も無いので、これもまたまた木製グリップパネル(多分アルタモント)に交換してあります。
どうですか?このスライドとフレームのメカニカルな風貌。
これだけで、ご飯が3杯はいける人もいるんじゃないでしょうか?
僕たちの年代の人間に取って、サバゲーで使えるかどうか以上にこの銃は特別な物な様な気がします。
これを書いていて気がついたのですが、多くの銃の名前や、その造詣をミリタリーと言う面よりも、漫画や映画にでてくるヒーローのアイテムとして、見る様になった世代なのかも知れませんね。
例えばシティーハンターや、ロボコップ、GUNSMITH CATS(ちょっとミリタリー強め?)パトレイバーとかとか現在似至まで多く在る漫画など。こちらなど参考にして下さい。
僕(僕ら?)に取ってそんな、ヒーローの銃だったワルサーなんですが実銃の世界では当然確固たる地位を持っていた訳で、そんなワルサーが時代の流れに会わせてリリースしたのが、こちら。(とは言えこれをだす時点で買収されたあとなんですが、銃器のメイカーって買収されたりしたりが多いですよね?なんで?
)
マルゼン
ワルサーP99 ブローバック ブラックモデル/P99FS(フィクスドスライド)
当然こちらをご覧の皆様は御存知の通り、グロックシリーズに影響を受けたこの子なのですが、そこはそれ、ただのパクリで終わってないのも御存知の通りでございます。
まずは、見た目からやはり独特なスライドの面構成で只でさえ未来感の強いポリマーフレーム系の雰囲気をより未来へと導き、コッキングインジケーター、デコッキングボタン等のギミックが、らしさを見事にその存在感をより強固な物にしている気がします。(フィクスドスライドはデコッキングしません)
にしてもこのデコッキングシステムは、本当に良く出来ています、御存知の通りワルサー社より図面提供を受けて制作されたからかどうか和解りませんが、撃つ事より、コッキング、デコッキング、この繰り返しだけで十分楽しめるほどの感触の良さと言うのでしょうか、あのカチッと来る感じがたまらないんですよね。
で実際の撃ち味、性能も申し分無く、P99専用タクティカルライト、アルミ製サイレンサーセットがでた時に、勢い余ってもう一つ買ったほどでしたが、楽しくばらしてみたら、パーツを何か無くして、一つはディスプレイ用になってしまいました。
なのでこれとサプレッサー2セット有ります。サプレッサー撮ってないや。
でその良さにより実射性能を求めて、フィクスドスライドも買ってみた訳です。
見た目はまんまなのですが、当然スライドは動きません、デコッキングもしません、コッキングインジケーターも発射の時に動くだけです。
当然ダブルアクションオンリーですね。
そう言えば両方ともタクティカルフレームって言うの有った気がするけどいらないから捨てた気がするな、どうしたんだろ?
解りやすい違いなんですが、マガジンが全く違います。
実際ゲームでつかってみると、ダブルアクションオンリーな分指が疲れます、けど思いのほか精密射撃には向かないかも知れませんが、ゲームでは気にならない範囲だと思います、まぁ買ってからダブルアクションな事に気づいたんですけどね。
とは言え絶版品ぽいので、なかなかお目にかからないかも知れませんが、やっぱりブローバックモデルの方が面白いですね。
うーんやっぱりコンパクトも欲しくなりますね・・・。
ではではこのへんで。
全く関係ないのですが、7月7日は結婚記念日でした、毎年誕生日にアクビと言うお友達がやっているお洒落ショップでアクセサリーを買ってプレゼントしているのですが、今年はイレギュラーな海外旅行が誕生日プレゼントになったので、買わなかったのですが、せっかくなので結婚記念日のプレゼントにする事にして渡しました。
凄い安いんですけどね。
おまけ
model: 三上みさきthanks!!